オーストリアで専用ライブスタジオをローンチ
Pragmatic Playは、iGaming業界をリードするコンテンツプロバイダーとして、ウィーンに建設した専用ライブカジノスタジオを通じ、Win2day向けに新たなエンターテインメント体験を提供します。
この新スタジオは完全オーダーメイドで設計されており、プレミアムなブラックジャックテーブルのほか、ルーレットテーブルとオリジナルのゲームショーを展開。いずれの製品も、Austrian Lotteriesが運営するWin2dayブランドの世界観をプレイヤーが存分に体感できるよう丁寧に作り込まれています。
今回のラインナップには、最大500倍のマルチプライヤー賞金が狙えるオーストリア限定のゲームショー「Crazy Prater Rad」も含まれています。
さらにPragmatic Playは、Win2dayに対して「Mega Roulette」「Mega Wheel」「Sweet Bonanza CandyLand」など、受賞歴を誇る人気ライブカジノゲームの提供も行っています。
この新たなライブカジノスタジオは、2023年にスタートしたPragmatic PlayとWin2dayの協力関係をさらに拡大するものであり、同社のスロットゲームに続く新たな展開となります。
Pragmatic Playの最高執行責任者であるIrina Cornides氏は、次のように述べています。「Pragmatic Playは、オペレーター向けに革新的なソリューションを提供し、プレイヤーに最高のゲーミング体験をお届けすることに全力を注いでいます。今回の専用ライブカジノスタジオの開設により、Win2dayとそのプレイヤーにユニークなエンターテインメント体験をもたらすことができることを嬉しく思います。」
また、Austrian Lotteriesの取締役であるMartin Škopek氏は次のようにコメントしています。「Pragmatic Playの受賞歴あるライブカジノポートフォリオによって、私たちはお客様により没入感のある、魅力的なゲームプレイを提供できるようになります。さらに、このプロジェクトを通じてウィーンに最大150名の新規フルタイム雇用を創出することも可能になります。」
Pragmatic Playは現在、毎月最大8タイトルの新作スロットをリリースしており、ライブカジノやビンゴなども含めたマルチプロダクトポートフォリオを、単一のAPIを通じて提供しています。