プロバイダーがアーケードゲームの新シリーズを発表
iGaming業界をリードするコンテンツプロバイダーであるPragmatic Playは、マルチプロダクトポートフォリオを拡充し、新たにアーケードゲームシリーズを立ち上げました。その第一弾タイトルがPlinko+です。
Pragmatic Playのアーケードゲームは、シンプルなメカニクスと親しみやすいテーマで構成されており、カジュアルなゲーム体験を求めるプレイヤーに最適な内容となっています。
デビュー作となる*Plinko+*では、プレイヤーがピラミッド型のゲームグリッドの上部からボールを落とし、ボールがピンに当たりながらランダムに跳ね、最終的に下部の賞金バケットに着地します。中央のバケットは低額賞、左右のバケットには高額賞が用意されています。
プレイヤーはラウンドごとに、ピラミッドのサイズ(8〜16ライン)やリスクレベル(低〜高)を選択でき、自身のプレイスタイルに合わせてPlinko+の体験をカスタマイズ可能です。これにより、獲得できる賞金の種類や配当が変動します。
Pragmatic Playは、責任あるギャンブルとプレイヤーエンターテインメントへの強いコミットメントのもと、規制市場において多様で独創的なゲーム体験を提供しています。今回のアーケードシリーズは、スロット、ライブカジノ、スポーツブックなど、受賞歴のある同社製品群に新たに加わる最新ジャンルです。
Pragmatic PlayのCOOであるIrina Cornides氏は次のように述べています:
「Plinko+は、Pragmatic Playが展開する新しいアーケードシリーズの第一弾です。シンプルで低ボラティリティのゲーム性に、楽しいテーマ、鮮やかなグラフィック、最大1,000倍のマルチプライヤーを組み合わせたタイトルとなっています。今後もSpire+やMines+といった新作アーケードゲームを続々とリリース予定です。」
Pragmatic Playは現在、月最大8本の新作スロットを開発しており、ライブカジノやビンゴを含むマルチプロダクトポートフォリオを、単一のAPIを通じて提供しています。